【ソウル共同】韓国で性犯罪者らの氏名や電話番号など個人情報をインターネット上で独自に公開する民間サイトが批判を浴びている。運営者は司法の軽い処罰に限界を感じ、犯罪者に社会的制裁を加えるための「公益目的」を主張するが、同姓同名の別人など犯罪とは無関係の人物の情報も「犯罪者」として掲示していたことが判明した。

 3日にはサイトで個人情報を公開され、潔白を主張していた男子大学生が自殺。「法治を無視した私的制裁」と閉鎖要求が強まっている。

 韓国メディアによると、サイトは「デジタル刑務所」と名乗り、7月までに開設された。これまでに100人以上の情報が公開された。