10日午前の東京株式市場は、前日の米国株の大幅上昇や国内設備投資の回復期待を背景に買い注文が先行し、日経平均株価(225種)は反発した。上げ幅は一時200円を超えた。

 午前終値は前日終値比119円82銭高の2万3152円36銭。東証株価指数(TOPIX)は10・86ポイント高の1616・26。

 米株式市場では最近、IT関連の主力銘柄の大幅下落が続いていたものの、前日は多くが買い戻された。新型コロナウイルスのワクチン開発期待も根強く、米ダウ工業株30種平均は大幅反発した。円安ドル高も進み、東京市場では取引開始直後から幅広い業種の銘柄が値上がりした。