10日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=106円台前半で取引された。

 午前10時現在は前日比24銭円安ドル高の1ドル=106円17~18銭。ユーロは68銭円安ユーロ高の1ユーロ=125円40~44銭。

 米国の株高で投資家のリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全な資産とされる円を売り、ドルを買う動きが先行した。

 市場では「10日夜に予定されている欧州中央銀行(ECB)理事会の結果発表を控え、見極めムードが広がっている」(外為ブローカー)との声があった。