民間シンクタンク各社は1日、2020年4~6月期の実質国内総生産(GDP)の改定値予測を発表した。10社の平均は前期比で年率28・6%減と、新型コロナウイルスの影響で戦後最悪のマイナス成長だった速報値の27・8%減から、さらに下方修正を見込んだ。20年4~6月期の法人企業統計で、設備投資の不振が鮮明となったことなどを踏まえた。

 10社のエコノミストが試算した予測幅は29・6%減~28・1%減で、全社が速報値から下方修正を見込んだ。改定値は内閣府が8日に公表する。