サッカー女子プレナスなでしこリーグ1部のマイナビベガルタ仙台レディースは1日、クラブ支援企業で、就職活動サイトなどを運営するマイナビに来年2月1日付で経営権を譲渡することで基本合意したと発表した。

 マイナビ仙台はJ1仙台の女子チームで、新型コロナウイルス禍によるクラブ経営状況の悪化が理由。オンライン記者会見で仙台の菊池秀逸社長は「クラブの存続そのものが危ぶまれている。経営資源全てを男子トップチームに集中せざるを得ない」と述べ、2020年度は約8億円の赤字を見込んでいるとした。

 マイナビ仙台は来年9月開幕のプロリーグ「WEリーグ」参入を申請している。