1日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=105円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比17銭円高ドル安の1ドル=105円65~67銭。ユーロは84銭円安ユーロ高の1ユーロ=126円68~72銭。

 自民党総裁選に向けて菅義偉官房長官への国会議員の支持が拡大し、安倍晋三政権の経済政策が継承されるとの安心感が投資家に広がった。リスク回避姿勢が和らぎ、朝方は相対的に安全資産とされる円を売ってドルを買う動きが先行した。

 その後は、目新しい取引材料に乏しく、月替わりに伴う持ち高調整を目的とした円買いドル売り注文も出た。