フジテレビの子ども番組から生まれた人気キャラクターの歴史をたどる「ガチャピン・ムック ミュージアム」が、東京・お台場の同社フジテレビギャラリー内にオープンした。担当者は「時代を超えて愛されるガチャピンとムックの魅力を発信していきたい」と話す。

 ガチャピンとムックは、1973年に放送が始まった「ひらけ!ポンキッキ」のキャラとして誕生した。スポーツ万能な恐竜の子ども(ガチャピン)と、食いしん坊の雪男の子ども(ムック)のコンビで、子どもの心をつかんだ。現在はBSフジの「ガチャムク」などに出演するほか、ユーチューバーとしても活動する。

 ミュージアムは懐かしの写真と映像を交えて47年の歩みを紹介。番組のセットや共演者の衣装など、ゆかりの品を展示する。“生態”に迫るコーナーもあり、卵の模型やガチャピンの骨格と進化の過程を解説したパネルが並んでいる。

 最新の拡張現実(AR)技術を使ったフォトスポットでガチャピン、ムックと一緒に記念写真を撮影できる。オリジナルグッズを販売するショップには、ガチャピンの「先祖」の縫いぐるみや限定ポストカードなど珍しいアイテムがそろっている。

 月曜休館(祝日の場合は翌日休館)。入場料は高校生以上400円、小中学生100円。