茂木敏充外相は1日の記者会見で、新型コロナウイルス感染防止策の一環として実施している出入国制限に関し、台湾やマレーシア、カンボジア、ラオス、ミャンマーの計5カ国・地域との往来を8日から一部再開すると発表した。駐在員など長期滞在者が対象。

 茂木氏は「一日も早い経済回復は国民生活の上で重要だ。止まっていた相互の投資などが進む効果がある」と語った。

 茂木氏は8月に訪問したマレーシアやカンボジア、ラオス、ミャンマーと、9月上旬からの往来一部再開で合意。台湾側とも8月末に制限緩和の方針を確認していた。