神奈川県で27日に2件あった強盗事件と、約1週間前に千葉県で起きた強盗事件の手口が似ていることから、同じグループによる犯行の疑いがあるとして、両県警が捜査を始めたことが31日、捜査関係者への取材で分かった。いずれもガスの点検を装った作業着姿の男が住宅を訪問。家に招き入れた住民を緊縛し、現金などを奪って逃走した。

 川崎市多摩区の住宅に27日昼すぎ、「ガスの点検に行く」と電話があり、作業着姿の男2人が訪問。60代女性の手足を粘着テープで縛り、現金などを奪った。

 午後6時ごろには、神奈川県鎌倉市でも60代の女性が粘着テープで縛られ、現金やカードを奪われた。