大阪府は31日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、新規感染者数が減少傾向にあることから、独自の「大阪モデル」に基づく警戒水準を9月1日から引き下げることを決めた。府民への飲み会自粛要請の対象人数は「5人以上」から「多人数」に緩和する。31日発表の感染者は53人で、70~80代の男女4人が死亡した。

 大阪モデルでは、7月31日に「警戒」を意味する黄信号の第2段階に入り、府は8月6~20日、大阪市の繁華街・ミナミで飲食店などに時短営業や休業を要請した。

 7日には255人に上った新規感染者数はその後、徐々に減少。29日から3日連続で100人を下回った。