8月の平均気温が東日本で平年より2・1度、西日本で1・7度高かったことが気象庁のまとめで31日分かった。終戦翌年の1946年の統計開始以来、東日本は最も高く、西日本はこれまで最高だった2010年と並んだ。東日本の降水量は平年の37%、西日本も40%にとどまり、記録的な少雨となった。いずれも30日までの暫定値。

 長い梅雨から一転、雨がやみ、猛暑になったことがデータで裏付けられた。新型コロナウイルス対策でマスク着用が求められる中、9月も厳しい残暑が見込まれ、引き続き熱中症にならないよう体調管理が必要だ。

 西日本は、最終的に月平均気温が単独首位の可能性がある。