国土交通省が31日発表した7月の新設住宅着工戸数は、前年同月比11・4%減の7万232戸と、13カ月連続のマイナスだった。新型コロナウイルスの影響で持ち家が13・6%減の2万2708戸と大幅に落ち込んだ。

 持ち家の減少は12カ月連続で、外出自粛により住宅展示場の来場者が減ったことも響いた。マンションなどの分譲住宅は11・8%減の1万9359戸と9カ月連続で減少した。

 貸家は8・9%減の2万7684戸。金融機関によるアパートローンの貸し出し姿勢が厳しく、23カ月連続のマイナスだった。