週明け31日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=105円台前半で取引された。

 午前10時現在は前週末比69銭円高ドル安の1ドル=105円37~47銭。ユーロは61銭円高ユーロ安の1ユーロ=125円51~53銭。

 安倍晋三首相の辞意表明で大規模な金融緩和策などが続くかどうかに関して不透明感が漂い、相対的に低リスクな通貨とされる円を買ってドルを売る取引が優勢となった。

 市場では「今週は次期首相を巡る動きや、米雇用統計といった重要な経済指標を追い掛ける展開になりそうだ」(外為ブローカー)との声があった。