【ニューヨーク共同】米著名投資家のウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハサウェイは30日、三菱商事や三井物産など日本の大手商社5社の株式をそれぞれ5%超取得したと発表した。長期保有する方針で、株価によって最大で9・9%まで引き上げるとしている。

 取得したのはほかに伊藤忠商事、住友商事、丸紅。「投資の神様」と称されるバフェット氏は、声明で「大手商社5社は世界各地で合弁事業を展開しており、今後も拡大を期待している」と述べた。5社の株は市場を通じて約12カ月間で取得したという。