【ワシントン共同】ポンペオ米国務長官は29日、辞任表明した安倍晋三首相に関して声明を発表し「たゆみない貢献で日米関係をかつてないほど強固にした」とこれまでの取り組みを高く評価、謝意を示した。

 ポンペオ氏は声明で、安倍氏が「われわれの同盟を平和と安全保障の礎として支持してきた」と強調。「自由で開かれたインド太平洋」構想も推進し、米国と協力して地域の連携強化に努めたとたたえた。安倍氏の持病について、早期の完治を願っているとした。

 トランプ米大統領も28日、安倍氏の辞意に関し「素晴らしい関係を築いていたので、とても残念に思う」と述べていた。