滋賀県の琵琶湖で29日、新型コロナウイルスに苦しむ社会を元気づけようと、7月から「密」を避けるために場所を事前告知せずに続けられてきた「非密の花火大会inびわ湖一周」の6回目となる最後の打ち上げがあった。

 午後8時ごろから大津市や彦根市など7市8カ所の湖に浮かんだ船の上から一斉に上がり、医療従事者への感謝を込めた青色の花火など計約600発が夜空を彩った。

 彦根市の司法書士馬場真作さん(38)ら有志6人が企画した。7月7日に同市で自費による最初の打ち上げを実施し、その後はクラウドファンディングなどで資金を調達した。