覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された男の供述から、広島県の山中で大阪府の40代男性とみられる遺体が見つかった事件で、男が府警に「レンタカーに死体を乗せて捨てた」と話していることが29日、捜査関係者への取材で分かった。

 男は福岡市中央区の無職森本豊容疑者(43)。府警は男性が行方不明になった翌日の今月6日に森本容疑者が大阪市内でワゴン車を借り、遺体が遺棄されたとみられる8日に返却していたことを確認した。

 森本容疑者は「男性を殴ったら翌日死んでしまった」とも話している。府警は男性の姿が最後に確認された後、トラブルに巻き込まれた可能性があるとみて調べる。