【ニューヨーク共同】28日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比161・60ドル高の2万8653・87ドルで取引を終えた。2月下旬以来、約半年ぶりの高値。米低金利政策の長期化期待から買いが優勢だった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は70・29ポイント高の1万1695・63と反発した。

 前日に米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が物価上昇率目標の枠組み柔軟化を発表したことで、投資家の心理が強気となった。

 銘柄別では、飲料のコカ・コーラが上昇。人員削減などの合理化策が買い材料となった。