【ニューヨーク共同】テニスのウエスタン・アンド・サザン・オープンは28日、米ニューヨークで行われ、女子シングルス準決勝で第4シードの大坂なおみが第14シードのエリーズ・メルテンス(ベルギー)を6―2、7―6で下し、決勝に進出した。

 ツアー再開後、初めて大会に臨んだ大坂は、全米オープンの前哨戦で初優勝を目指し、29日に四大大会2勝を誇る世界ランキング59位のビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)と対戦する。

 大坂は26日に4強入り後、黒人男性銃撃事件などの人種差別に抗議するために棄権を表明。大会主催者と協議の末、27日に撤回した。主催者も抗議の意を示した。