立憲民主党の石垣のり子参院議員は28日、自身のツイッターで、持病の潰瘍性大腸炎を理由に辞任を表明した安倍晋三首相に関し「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」などと投稿した。潰瘍性大腸炎の患者に対する中傷と受け取られかねず、石垣氏のツイッターには「病気と闘っている人への侮辱だ」などの批判が殺到した。

 枝野幸男代表は「適切ではないと受け止めた」と記者団に述べた。福山哲郎幹事長は石垣氏を呼び、対応を検討するよう指示した。

 石垣氏は同じ投稿で「総理といえども『働く人』。健康を理由とした辞職は当然の権利。回復をお祈り致します」とも書き込んでいた。