環境省は28日、猛暑が予想され「熱中症警戒アラート」が発令された日であれば、傘のレンタルサービス「アイカサ」を無料で利用できるキャンペーンを始めた。傘は遮光性の高い晴雨両用のため、日傘として使ってもらい熱中症を防ぐ狙い。当面は東京、茨城、埼玉、神奈川の4都県が対象。

 アイカサは急な雨などの際に、スマートフォンの専用アプリを使って傘を借りられるサービス。駅や街中にある貸出場所から1日70円で利用でき、返却場所も自由に選べる。環境省が運営会社に協力を呼び掛け、アラート時の無料化が実現した。

 4都県のいずれかでアラートが発令されれば、残りの地域でも無料となる。