2018年の西日本豪雨で大きな被害が出た広島県坂町や広島市安芸区などを管轄する県警海田署は28日、行方不明になっている豪雨当時11歳と6歳の姉妹と、49歳の女性を二つの河川で捜索した。

 広島県では5人の行方が分かっておらず、県警は豪雨から2年を迎えた7月6日に大規模な捜索を予定していたが、悪天候のため中止になった。

 28日は広島市消防局も協力し海田署管内で行方不明となっている3人を捜索。姉妹が流されたとみられる海田町の瀬野川では約30人態勢で、署員らが川に入って列を組み、長い棒で川底をかいて衣服などがないか捜し、河口では水中ドローンによる捜索が行われた。