白血病で長期休養していた競泳女子の池江璃花子(20)=ルネサンス=が28日、約1年7カ月ぶりの実戦となる29日の東京都特別大会(東京辰巳国際水泳場)に向け「待ち望んでいたレースなので、競技者として競う気持ちを大切にしながら楽しみたい」と、マネジメント会社を通じてコメントを発表した。

 池江は昨年2月から12月まで入院し、今年3月にプールでの練習を再開した。新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない状況を踏まえ「不安な毎日が続いているので、病気と闘っている方やいつも応援してくれる方々に、私のレースを見てポジティブな気持ちを持ってもらえたら」と思いをつづった。