【モスクワ共同】ベラルーシ大統領選の混乱を巡り、公正な再選挙を通じた政権移行を目指す調整協議会は27日、ロシアのプーチン大統領が情勢悪化に備えて治安要員の予備隊を結成したことについて「国際法に違反し、容認できない」との声明を発表した。

 9日の選挙でルカシェンコ大統領が6選を果たしたのは不正だと主張する反政権派の調整協議会は「ベラルーシで起きているのは国民多数の支持を受けた極めて平和的な行動だ」とし、内政問題への外国の介入は認めないと主張。政治危機は合法的に平和的手段で解決されるべきだと訴えた。