【ニューヨーク共同】メキシコ湾から米南部ルイジアナ州に27日上陸した大型ハリケーン「ローラ」の影響で、家屋に木が倒れかかり下敷きになるなどして、14歳の少女ら少なくとも6人が死亡した。米メディアが伝えた。同州では化学工場で火災も起き、隣接するテキサス州と合わせて一時80万戸以上が停電した。

 強風による建物損壊のほか、大雨で住宅が浸水した地域もあり、当局は被害状況を確認している。トランプ大統領は27日、週末に被災地を訪れる意向を明らかにした。

 ローラは27日未明、5段階のうち2番目に強い勢力でルイジアナ州南西部に上陸。同日昼ごろまでに熱帯低気圧に変わった。