みずほ証券は27日、構造計画研究所株式の25日午前の取引で誤発注をしたと発表した。顧客が希望した量を大きく上回る買い注文を誤った方法で出し、約5500万円の取引が成立したという。注文内容の確認ミスとみられる。

 取引が成立したのは発行済み株式数の約0・3%に当たる1万8700株で、取引開始時に発生した。24日終値は2722円だったが、25日始値は2959円を付けた。構造計画研究所はジャスダック上場。

 みずほ証券は「原因究明を進めるとともに再発防止の徹底を図る」としている。同社は2005年に大規模な誤発注を起こしている。