【ニューヨーク共同】米アップルが、現実の光景に架空の物体を重ねて映し出す「拡張現実(AR)」機能の展開を拡大する。昨年11月に始めた動画配信サービス「アップルTV+(プラス)」について、ARコンテンツをアップル製端末向けに来年から提供することを計画している。米ブルームバーグ通信が26日、伝えた。

 アップルは2022年にARや仮想現実(VR)に対応したゴーグル型端末を発売する計画とされ、AR技術への関心を高めたい考え。

 ARは現実と架空が混在する世界にいるような臨場感を体験できる技術として、娯楽のほか教育や医療といった幅広い分野での応用が期待されている。