【ニューヨーク共同】米交流サイト大手フェイスブック(FB)は26日、米アップルがスマートフォンiPhoneのOS最新版に搭載する広告制限機能が、アプリ業者らの収益に悪影響を与えると反発した。オンライン広告を巡る巨大ITの対立が表面化した。

 アップルはプライバシー強化の一環として、個人の関心に狙いを絞ったターゲティング広告の配信を制限できる機能を、最新版のiOS14に導入する。近く無料配布される。

 FBは世界で1万9千以上の開発者らと協力。2019年に数千億円を支払った。声明で「iOS14が開発者らを傷つける」と述べ、アップルを暗に批判した。