九州電力は26日、玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の工事計画が全て、原子力規制委員会に認可されたと発表した。特重施設の設置期限は3号機が2022年8月、4号機が22年9月で、九電は「期限内の完成を目指して最大限努力する」としている。

 九電によると、今回認可されたのは原子炉建屋から離れた場所に設置する建物内の緊急時制御室など。九電は、計画を工事内容に応じて3段階に分割して規制委に申請しており、昨年11月以降に認可を順次得ていた。