米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が今年4月に創部した母校、花巻東高(岩手県花巻市)の女子硬式野球部に打撃マシン1台を贈り26日、練習で初めて使用された。マシンは「Ohtani Shohei」と書かれたプレート付きで、直球や変化球の球種調整が可能。選手たちは早速、打撃練習に臨んだ。

 2年生の河野瑠生主将(16)は「偉大な先輩からの贈り物でうれしい」と声を弾ませた。

 三鬼賢常監督によると、部員が13人と少ないため、マシン導入でより効率的な練習が可能になるという。新型コロナの影響を受け、本年度内は公式戦出場を見送る方針で、練習試合を重ね経験を積む考えだ。