自民党の谷垣グループ(約20人)は26日、東京都内のホテルで研修会を開いた。次期総裁選で一致して行動し、発言力を確保したい考えで、この日も結束を強調。ただ「ポスト安倍」候補との距離感は議員ごとに異なり、グループの方向性は定まらない。自主投票となった2018年総裁選の再来を回避するには難題が立ちはだかる。

 研修会で代表世話人の中谷元・元防衛相は「結束して国家に貢献できる集団にならなければならない」とあいさつ。特別顧問の谷垣禎一前幹事長も講演し「日本の課題を背負って頑張ってほしい」とグループ所属議員を激励した。