26日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は前日終値近辺で推移した。平均株価は前日に300円余り上昇しており、高値警戒感から利益確定の売りが出た。一方で円安ドル高進行を好感し、輸出関連銘柄の一角に買いも入った。

 午前終値は前日終値比39円60銭安の2万3257円17銭。東証株価指数(TOPIX)は5・69ポイント安の1619・54。

 25日の東京市場では新型コロナウイルス感染症の治療法への期待を背景に平均株価は約半年ぶりの高値を付けていた。取引時間中には、新型コロナの感染拡大で暴落局面に入る直前の2月21日終値を上回る場面もあった。