防衛省の鈴木敦夫地方協力局長は26日、山口県岩国市を訪れて福田良彦市長と面会した。米軍が岩国基地(同市)に、最新鋭ステルス戦闘機F35Bを追加配備する計画について説明した。

 防衛省側は今年10月以降、海兵隊のFA18戦闘攻撃機12機をF35B16機に段階的に更新すると米側から伝えられたと説明。開始時期は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で米側が調整中とした上で、日米同盟の抑止力を強化するものとして理解を求めた。

 福田市長は、面会で賛否の判断は示さず「所属機が4機増えることによって騒音が増加する」と懸念を表明した。