申し込んだツアー旅行が新型コロナウイルスの影響で中止になる直前にキャンセルしたところ、取り消し料を差し引かれ、予約金が一部しか返還されないのは不当だとして、男性2人が旅行代理店に計26万円の返還を求め、東京地裁に提訴したことが25日、分かった。

 原告側は「新型コロナのせいで中止になっても、泣き寝入りして高額の取り消し料を払っている人は多いと考えられる。司法判断を仰ぎたい」としている。

 代理店側は「(国の約款に)該当せず、支払いを求めるのは当然だ」として請求棄却を求めている。