25日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=106円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比33銭円安ドル高の1ドル=106円18~20銭。ユーロは52銭円安ユーロ高の1ユーロ=125円57~61銭。

 前日の米株高を受けて朝方は安全資産とされる円が売られた。日経平均株価の上昇も円売りドル買いの材料となったが、27日に予定される米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演を見極めたいとの思惑もあり、ドルの上値は重かった。

 市場では「投資家には様子見ムードが強く、為替は株価ほどには大きく動かなかった」(外為ブローカー)との声があった。