農林水産省が25日発表した全国小売店での野菜販売価格の動向(17~19日)によると、調査対象8品目全てが平年比で値上がりし、高止まりが続いた。7月の全国的な長雨や日照不足に加え、8月に入ってからの猛暑が響いた。

 レタスは約2・2倍の118%高で、1キロ当たり894円。キャベツは8月の猛暑や雨不足で出荷が鈍り、91%高の302円だった。バレイショは55%、ナスは45%、キュウリは39%、ネギは27%、それぞれ平年より高かった。

 一方、レタス、バレイショ、ネギ、キュウリは前週に比べると1~10%値下がりし、価格の上昇傾向に一服感も出ている。