厚生労働省は25日、新型コロナ感染症に関連する解雇や雇い止めは21日時点で、見込みも含めて4万8206人だったと発表した。前週より2556人増え、うちパートなど非正規労働者が1863人を占めた。業種別では7575人の製造業が最多だった。

 都道府県労働局やハローワークに相談した事業所の解雇や雇い止めの人数を集計した。労働局などが把握できた範囲に限られているため、実際はさらに多いとみられる。

 製造業に次いで多い業種は宿泊で6985人。飲食6876人、小売り5931人が続いた。

 都道府県別は東京が1万1200人で最多。大阪4194人、愛知2477人の順だった。