福岡市東区の「海の中道大橋」で2006年に飲酒運転の車に追突されたRVが海に落ち、幼いきょうだい3人が命を落とした事故から14年となった25日、高島宗一郎市長が市役所で、飲酒運転根絶への願いを込めて寄せられた折り鶴を、11年に飲酒運転の車にはねられ息子を亡くした遺族代表の山本美也子さん(52)に手渡した。

 事故を起こした車を運転していたのは元市職員で、正午に市職員らが黙とうした。山本さんは「飲酒運転をなくすには小さいころから家庭で犯罪だと教え、学校でも教育することが大事だ」と訴えた。