希望の党幹事長を務めた行田邦子元参院議員が自民党に入党していたことが25日分かった。関係者によると、選挙区だった埼玉の自民党県連から入党を模索したが県議らの反発があったため、入党を推薦した野田聖子元総務会長の地元、岐阜県連を通じて手続きを取った。

 4月に二階俊博幹事長へ入党希望を伝えていた。行田氏は2007年参院選に民主党から出馬し初当選。17年に旧希望の党結成に参加し、18年の解党後、新たにつくった希望の党の幹事長に就任した。19年7月の参院選には出馬せず、翌月の埼玉県知事選立候補のため離党したが、体調不良で出馬を取りやめた。