【モスクワ共同】ベラルーシ大統領選でのルカシェンコ大統領の6選は不正と主張する反政権派の調整協議会は24日、2015年ノーベル文学賞作家のアレクシエービッチさんら同協議会の幹部会メンバー2人が捜査当局から出頭要請を受けたと明らかにした。地元メディアが報じた。

 24日には幹部会メンバー2人が治安当局に拘束され、ルカシェンコ政権による反政権派への圧力が強まっている。調整協議会は公正な再選挙を通じた政権移行などを求めているが、捜査当局は「政権奪取の呼び掛けを行った」などとして20日から捜査に着手している。