第11管区海上保安本部(那覇)は24日、沖縄県宮古島沖で、連絡が途絶えていた4人乗員のはえ縄漁船「博丸」=八重山漁協所属=が転覆しているのが見つかり、乗組員1人を救助したと発表した。海保への通報から約43時間以上がたっていた。命に別条はないという。行方が分かっていない船長ら残る3人の捜索を続けている。

 11管によると、24日午後4時半ごろ、海保のヘリコプターが漁船(長さ約11メートル、約7トン)を発見。インドネシア人の男性乗組員が、転覆した漁船の船底の上にいるのを見つけ、ヘリでつり上げて救助した。

 船には日本人船長のほか、インドネシア人3人が乗っていた。