来年開催される東京パラリンピックへの出場を目指す日本選手の7割超が、新型コロナウイルスの感染拡大などにより、競技を継続できるか不安を感じたと答えたことが23日、共同通信のアンケートで分かった。一方、大会の延期自体は「能力を向上させる時間が増えた」などとプラスになったとの回答が約6割に上り、困難な状況の中でも、前向きに捉えようとする姿勢が目立った。

 大会開幕まで24日で残り1年。選手たちの思いや大会の課題を聞こうと、共同通信は7~8月、各競技団体を通じてアンケートを行った。東京大会で実施予定の全22競技のうち、13競技の106人が回答した。