ローソンの竹増貞信社長(51)は22日までに共同通信のインタビューに応じ、新型コロナウイルスの影響で客足が減る中、店舗が立地する地域に合わせて、弁当や総菜といった商品の品ぞろえを充実させるほか、宅配などのサービスを強化する考えを示した。

 在宅勤務の広がりでオフィス街の店舗が苦戦する一方、住宅街の店では「巣ごもり需要」で冷凍食品やカット野菜が好調だ。「消費がコロナ前に戻ることはない。会社で長時間過ごす生活から家庭で長く過ごすライフスタイルに変わる」と予想し、外食企業と開発した弁当に加え、総菜、長ネギなどの野菜に力を入れる方針だ。