【ワシントン共同】トランプ米大統領は20日、「国境の壁」建設計画に絡み詐欺などの疑いで元首席戦略官スティーブン・バノン容疑者が逮捕されたことについて「残念だ」と述べた上で「長い間連絡を取っていない」と強調した。同容疑者らが進めていたのは民間の建設計画だとし、連邦政府との関係を否定した。

 トランプ氏は再選を狙う11月の大統領選に向けた実績の一つとして、国境の壁建設を掲げている。元最側近の逮捕と自身は無関係だと強調し、選挙戦への影響回避に躍起となった。