9日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。IT関連の大企業の一角に成長を期待する買い注文が入った。上げ幅は一時100円を超えた。ただ新型コロナウイルス感染拡大が懸念され、値下がりする銘柄も多かった。

 午前終値は前日終値比47円36銭高の2万2486円01銭。東証株価指数(TOPIX)は4・62ポイント安の1552・61。

 ハイテク株主体の米ナスダック総合指数は8日、米巨大IT企業に買いが集まり終値で過去最高値を更新した。9日の東京市場でも投資家の積極姿勢が波及し、情報通信株などが買われた。