8日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は前日終値近辺で推移した。米国で新型コロナウイルスの感染が拡大して景気に打撃となるとの懸念を背景に、前日の米国株が下落したことが重しとなった。ただ、8日に上海株が上昇する場面があったのを好感した買いも入った。

 午前終値は前日終値比43円14銭安の2万2571円55銭。東証株価指数(TOPIX)は1・02ポイント高の1572・73。

 7日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は下落した。米国で新型コロナの感染者の増加が高水準で続いていることが懸念された。東京市場もこの流れを引き継いだ。