【ジュネーブ共同】米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルスの感染者が4日、世界全体で1100万人を超えた。死者は52万人を上回っている。

 感染者は6月16日に800万人を超えてからは、6日で100万人増というペースで拡大が続いている。世界最大の被害が出ている米国のほか、ブラジルをはじめとする中南米諸国やインドでも急増が続いており、感染の勢いは衰えていない。

 判明した感染者数に、死者が占める割合は約5%。WHOのスワミナサン主任研究員によると、ウイルス検査で確認されていない感染者も勘案すると、実際の死亡率は0・6%前後とみられている。