【ロンドン共同】欧州連合(EU)統計局が31日に発表したユーロ圏19カ国の2020年4~6月期の実質域内総生産(GDP、季節調整済み)暫定速報値は、前期比12・1%減だった。このペースが1年間続くと仮定した年率換算では40・3%減。記録のある1995年4~6月期以降で最悪の落ち込みとなった。日米でもGDPが低迷し、世界景気は深刻な状況に陥った

 ユーロ圏は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として導入された外出制限などの影響で、経済活動が低迷した。

 20年4~6月期のGDPは米国が年率換算で前期比32・9%減(速報値)。