政府は31日、2020年版の障害者白書を閣議決定した。新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、障害福祉サービスについて「利用者やその家族の生活を継続する上で欠かせないものだ」と強調。十分な感染防止対策をした上で必要なサービスが提供されることが重要だとした。

 新型コロナ対応で、政府が自治体に対し、社会福祉施設内で感染者が発生した場合の留意事項を周知したことを紹介。また、視覚障害や聴覚障害のある人に向け、ホームページの情報を文書化したり、字幕映像として提供したりする配慮を自治体に要請したことを説明した。