ハーマン・ケイン氏(米大統領選候補だった黒人実業家)米メディアによると30日までに死去、74歳。新型コロナウイルスに感染し1日から入院、合併症で死亡したとみられる。死去の場所などは明らかになっていない。

 45年12月、テネシー州生まれ。ピザチェーン経営などを経て、11年、翌年の大統領選に向け共和党候補として立候補を表明。歯切れのいい税制改革案を唱えて一時は支持率がトップとなったがセクハラ疑惑が浮上、選挙戦撤退に追い込まれた。

 全米レストラン協会の会長などを歴任した。